日本遺産認定を祝う横断幕
2019年06月30日
日本遺産認定を祝う横断幕
「祝!日本遺産認定」などの文字と日本遺産ロゴマーク、地元イメージキャラクターたちをあしらったデザインで縦90センチ、横5・4メートル。地域住民の関心を高めようと、まちづくりグループ「尾崎のまちを考える会」(目木敏明会長)が作製し、児童遊園のフェンスに取り付けた。尾崎公民館にも同じサイズで別デザインの横断幕を掲示した。
尾崎地区はかつて東浜塩田が広がり、塩作りの祭神をまつる塩釜神社がある。同会は「尾崎は赤穂の塩作りの『本家本元』。今回の日本遺産認定を今後のまちづくりに活かしていきたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年7月6日号(2331号) 3面 (10,906,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
『民謡と民俗の祭典』11月6日開催 写真で回顧「赤穂線を走った汽車・電車」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月28日第33回MOA美術館赤穂児童作品展の入賞者 塩屋荒神社 3年ぶり屋台行事 勇壮に奉納練り [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日早乙女たちが稲収穫「抜穂祭」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日名人が語る塩づくり「塩は生き物。夜泣きもする」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日市文化賞・スポーツ賞に5団体32個人 赤穂が生んだ文人歴史家 姫路で特別展「西山松之助」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月21日「2022赤穂市美術展」絵画、書など309点 個性豊か 名僧高僧の墨跡展 [ 文化・歴史 ] 2022年10月20日頭人行列に獅子舞 3年ぶり「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月17日国重要無形民俗文化財「坂越の船祭」3年ぶり開催 [ 文化・歴史 ] 2022年10月10日市民文化祭の生花展「高齢化で最後」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月08日「川柳赤穂吟社」10周年記念で誌上大会 投句募集 [ 文化・歴史 ] 2022年10月08日田辺眞人氏の歴史発見講座 50人募集
コメント
0 0
投稿:どんなまちづくり? 2019年07月01日赤穂の塩の本家本元が尾崎言うのはいかがなものかと思います。
横断幕を作られた事には素晴らしい事だと思います。
これを気に、私たちの先祖の生活が塩で暮らして居た事をもう一度勉強して頂きたいと思います。
忠臣蔵が唯一私たちの歴史と思うのは間違いです。
赤穂の塩の歴史をもう一度見直してもらいたいです。
0 0
投稿:赤穂を考える 2019年07月01日コメントを書く