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ノートパソコン27台 赤穂市に寄贈

2009年01月30日

  • ノートパソコン寄贈に対し、感謝状を贈られるナガセケムテックス播磨事業所の三橋一夫所長(左)

    ノートパソコン寄贈に対し、感謝状を贈られるナガセケムテックス播磨事業所の三橋一夫所長(左)

 化成品メーカー「ナガセケムテックス株式会社」(大阪市西区、毛利充邦社長)が30日、事業所で使わなくなったノート型パソコン27台とマウス20個をリサイクルして赤穂市に寄贈。豆田正明市長が感謝状を贈った。
 同社の親会社「長瀬産業」は昨年、赤穂市西浜町の西浜工業団地に工業用地約5ヘクタールを取得し、設備投資を検討中。播磨事業所(三橋一夫所長)の備品入れ替えに伴い、「赤穂の公共施設で役立てて」と寄付した。
 市は教育委員会を通じて小中学校などに配分し、「事務用として活用したい」としている。


ボランティア商業・経済 ]

関連サイト:

■ナガセケムテックス株式会社

掲載紙面(PDF):

2009年2月14日(1835号)1面 (7,422,073byte)


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