赤穂民報

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夫も3日ごろ失血死 鈍器で殴打の可能性

2016年02月07日

 西有年夫婦殺人事件で、捜査本部は7日、夫(69)の死因について司法解剖の結果、胸部の大動脈破裂による失血死だったと発表した。
 胸の骨が数本折れ、頭にも傷があったことから同本部は「頭や胸を鈍器のようなもので殴打された可能性が高い」としている。
 死亡時期は妻と同じ「3日ごろ」と推定。少年はこれまでの取り調べに対し、3日夜にハンマーと包丁を使って2人を殺したと供述しているという。


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掲載紙面(PDF):

2016年2月13日(2173号)1面 (11,593,034byte)


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