タイガーマスクが潮干狩り招待
2015年05月06日
タイガーマスクから招待されて潮干狩りを楽しむ子どもたち
施設の話では、今年2月ごろ「ゴールデンウイークに潮干狩りをプレゼントしたい」と匿名男性から電話があった。施設側が希望した日程で、男性が潮干狩りの入場を予約したという。
この日は「こどもの日」で晴天。ビーチは大勢の人出でにぎわった。子どもたちは足元に打ち寄せる波の冷たさに歓声を上げながら、熊手で砂を掘ってアサリを探した。
小学2年の福永陽介君(7)は「10個見つけたよ」とうれしそう。同級生の上田夕綺さん(7)は「味噌汁にして食べたいな」と楽しみにしていた。
同施設にはこれまでも「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗る男性からクリスマスケーキやランドセルなどが届けられている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月16日(2135号) 4面 (10,326,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「桜でいっぱいの山に」宝珠山で植樹活動 患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 路傍の掲示板に善意の書 続けて30年 男性の思い 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集 広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 行政苦情対応10年 古森雄三さんに近畿局長表彰 32年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 「つつじ賞」「さくら賞」など2個人4団体表彰 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり モレスコから車両寄贈 通算10台に [ ボランティア ] 2023年04月11日
コメントを書く