赤穂中生が福祉施設を慰問
2010年03月23日
高齢者との触れ合いで思いやりの心を養おうと、赤穂中学校(西川祐二校長)の生徒有志約60人が23日、山手町の「つつじ荘」など校区内の福祉施設2カ所を訪れた。
加里屋駅北の「はくほう会デイサービスセンター」には約20人が訪問。入所者の子ども時代や今の学校生活などを話題に語り合った。初めの緊張も次第に打ち解け、「春の小川」など唱歌の合唱や職員が出題することわざクイズを楽しんだ。
1年生の永宗七恵さん(13)は「会話が弾んで良かった」。利用者の91歳女性は「あっという間だった。毎日でも来てほしい」と喜んでいた。
掲載紙面(PDF):
2010年3月27日(1889号) 4面 (8,479,410byte)
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加里屋駅北の「はくほう会デイサービスセンター」には約20人が訪問。入所者の子ども時代や今の学校生活などを話題に語り合った。初めの緊張も次第に打ち解け、「春の小川」など唱歌の合唱や職員が出題することわざクイズを楽しんだ。
1年生の永宗七恵さん(13)は「会話が弾んで良かった」。利用者の91歳女性は「あっという間だった。毎日でも来てほしい」と喜んでいた。
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