義士祭前に高取峠を清掃
2009年12月11日
高取峠のふもとにある高野地区の田端自治会(鎌田正彰会長、28世帯)は6日、峠を通る国道250号で清掃活動を行った。
「まちの玄関口をきれいにし、観光客を気持ちよく迎えよう」と、毎年ゴールデンウィークと義士祭の前に実施。今回は子どもから高齢者まで約30人が頂上から赤穂側に約1・6キロの区間でごみを拾った。
同自治会は「義士ゆかりの街道の自然を守るために今後も続けたい」と話している。
掲載紙面(PDF):
2009年12月12日(1874号) 4面 (10,225,262byte)
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「まちの玄関口をきれいにし、観光客を気持ちよく迎えよう」と、毎年ゴールデンウィークと義士祭の前に実施。今回は子どもから高齢者まで約30人が頂上から赤穂側に約1・6キロの区間でごみを拾った。
同自治会は「義士ゆかりの街道の自然を守るために今後も続けたい」と話している。
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