忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. 記事詳細

記事で振り返る2023年【11・12月】

 2023年12月29日 
 さまざまな事件や話題があった2023年。本紙が伝えた記事を国内、海外のニュースと合わせて振り返る。あなたの印象に残るのはどの出来事?

 ▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、所属、役職などはいずれも記事掲載当時。

 * * *

《11月》

▼ブランド名は「坂越かき」=赤穂市特産の「坂越かき」が特許庁の「地域団体商標」に登録された。兵庫県下の牡蠣産地では初めて。


▼市民病院委託業者の責任者ら「ハラスメント被害」訴え離職=赤穂市民病院の建物設備管理業務を担当する責任者と副責任者の計3人が病院職員からのハラスメントで精神的苦痛を受けたとして、労働組合に苦情を申し立てて離職していたことが判明。


▼県が赤穂海浜公園の再整備計画=赤穂海浜公園の魅力向上を図る「リノベーション計画」の一環で来年4月から公園と海を隔てる柵を撤去するなど再整備に着手する計画を公表。

▼消防団活動継続した学生を認証=学生の力を地域防災に役立てようと、赤穂市は消防団員として活動した学生に就職活動などで活用できる証明書を交付する「学生消防団活動認証制度」を導入した。

▼明治神宮奉納全国弓道で2位=有段者の部で赤穂弓友会理事の新家義行さん(68)=五段、塩屋=が2位。


▼赤穂市南部で謎の異音=11月8日午前5時ごろ、松原町や加里屋中洲など広範なエリアで大きな異音。原因はわからず。

▼赤穂緞通を考案した女性の生誕200年=日本三緞通の一つに数えられる手織り敷物「赤穂緞通」を開発した児島なか(1823―1903)が生誕200年。赤穂市立歴史博物館などで記念の展示が開催。


▼アフタースクール利用料、春・冬休みのみ利用は減額=冬休みのみ利用する場合の保育料を従来の月額6000円から半額の3000円に改定。春休み中のみの利用料は月額4000円に。

▽各地でクマ被害、死傷者過去最多
▽阪神38年ぶり日本一
▽米軍オスプレイ、屋久島沖で墜落
▽北朝鮮「軍事偵察衛星の発射成功」

 〔12月〕

▼医療過誤被害者が脳外科医を刑事告訴=赤穂市民病院の医療過誤で全治不能の重い後遺障害を負わされた被害女性が手術を執刀した40代男性脳外科医を業務上過失致傷罪で赤穂署に刑事告訴。一方、脳外科医は「(科長の)命令に従ったことが原因」などと主張して科長と前院長、赤穂市に損害賠償を求めて提訴。

▼大石神社に四十七士銘板=加里屋の書家、妻井昭二さん(83)=号・柏秀=が赤穂義士四十七士の名を揮毫した銘板を上仮屋の赤穂大石神社に寄贈。


▼赤穂JCが年内で解散=1964年創立の赤穂青年会議所(JC)が会員の減少などを理由に解散を決定。60年の歴史に幕。

▽自民党安倍派などパーティー券収入キックバック
▽京アニ放火殺人、被告に死刑求刑
▽今年の漢字「税」
▽大谷翔平、スポーツ史上最高額でドジャース移籍

   * * *

 今年も読者、スポンサーの皆様のご支援のおかげで発行できました。ありがとうございました。また、情報提供や取材でお世話になった方々にも感謝を申しあげます。来年もご愛読をいただきますようよろしくお願いします。良いお歳をお迎えください。赤穂民報社


<前の記事


掲載紙面(PDF):
2023年12月16日号(2534号) 4面 (7,670,683byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 「消滅可能性自治体」全国744 赤穂市も瀬戸際←阿闍梨(04/28)
  • 「消滅可能性自治体」全国744 赤穂市も瀬戸際←一職員(04/27)
  • 「消滅可能性自治体」全国744 赤穂市も瀬戸際←Knight(04/27)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警