山歩きのススメ(2)横谷渓谷
2021年04月25日
横谷渓谷のルートマップ
* * *
雄鷹台山と高山にはさまれた谷間にある横谷渓谷。JR播州赤穂駅北口から高台へ上がった住宅地にある真菰池の横を過ぎると「横谷入口」のプレートがある。
ほぼ平坦な山道を450メートルほど歩くと横谷渓谷。砂防ダムを越えた水が岩場を流れる。せせらぎを横に聞きながら先へ進むと、形がカエルに見える「ガマの岩」、かつて鉱物を採掘しようとした跡といわれる洞窟がある。洞窟までは途中の分岐から雄鷹台山、高山、塩屋のハブ池へ至るルートもあり、バリエーションのある山歩きが楽しめる。
登山グループ「オタカクラブ」(小賀紀明会長)の有志が昨年11月ごろから山道に生い茂っていた樹木や下草を除去し、ルートに沿って木の幹や枝に目印となるピンク色のリボンを結んだ。分岐点などにプレートを設置。急な登りの難所にはガイドロープを設けた。
中心となって整備した加里屋の須田雄三さん(65)は「横谷は子どもの頃、よく遊んだ場所。最近はほとんど訪れる人がなかったが、とてもいいところなので、ぜひ散策してほしい」と話す。
また、雄鷹台山のメインルートには、急な登りが続く8合目と9合目の間に階段約80段が整備された。会員仲間数人が担ぎ上げた倒木や流木を材料に取り付けた。「以前に足を滑らせて捻挫したことがあったので、安全に登れるようにと整備しました」と元沖町の富彌博義さん(73)。小賀会長は「みんなのおかげで、どんどん良い山になっている」と誇らしげだ。
* * *
赤穂民報より
標高の低い山でも、道に迷って遭難したり、天候の急変、けがなどのリスクがあります。十分な準備と計画をして、無理せず安全に山歩きを楽しんでください。
| <前の記事 |
関連サイト:
山歩きのススメ(1)ビシャゴ岩
掲載紙面(PDF):
2021年4月24日号(2414号) 4面 (6,447,286byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
学生らが企画「防災ふれあい喫茶」22日に初開催 赤穂弓友会3月度例射会
[ スポーツ ] 2026年03月16日 ST赤穂の2選手 全国大会で力泳誓う
[ スポーツ ] 2026年03月16日 第47回赤穂市小学生バレーボール送別大会
[ スポーツ ] 2026年03月03日 「一本一瞬を冷静に」パラリンピック男子スノーボード日本代表・大岩根正隆さん
[ スポーツ ] 2026年02月28日 元大関・琴奨菊の秀ノ山親方が慰問 赤穂の天塩海浜SC 令和8年如月杯
[ スポーツ ] 2026年02月17日 赤穂弓友会2月例射会の結果
[ スポーツ ] 2026年02月17日 全日本剣道連盟から有功賞 元赤穂剣連会長の岩本和也さん
[ スポーツ ] 2026年02月02日 ランナー全員に焼き牡蠣「かきリレーマラソン」出場チーム募集 郡市区対抗駅伝 赤穂市代表メンバー決まる [ スポーツ ] 2026年01月23日「食品ロス減らそう」校内でフードドライブ
[ ボランティア ] 2026年01月22日 防災の 備えをかるたで 学んだよ 「1・17」に防災学習会 赤穂市体育協会 功労者と永年優秀選手表彰 [ スポーツ ] 2026年01月13日赤穂高校で少年野球教室 部員らが元気にコーチ















コメントを書く