土建組合が施設改修ボランティア
2015年07月04日
今年も土建一般労働組合が行った施設改修ボランティア
同支部は昭和61年から年1回、市内公共施設で老朽化した建具や設備を修繕するボランティアを行っている。
この日は工務店や表具店を経営する組合員3人が来所し、花壇の柵や網戸を直した。
「他の保育所から預かった網戸も修理してくれました。ありがたいです」と関尾裕子所長。村中崇規副支部長(43)=南野中=は「園児たちに伸び伸びと動き回ってほしいです」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年7月11日(2143号) 4面 (12,666,009byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
「桜でいっぱいの山に」宝珠山で植樹活動 患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 路傍の掲示板に善意の書 続けて30年 男性の思い 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集 広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 行政苦情対応10年 古森雄三さんに近畿局長表彰 32年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 「つつじ賞」「さくら賞」など2個人4団体表彰 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり モレスコから車両寄贈 通算10台に [ ボランティア ] 2023年04月11日
コメントを書く