赤穂民報

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地域に誇れる学校目指し校外清掃

2014年07月22日

 赤穂高校定時制(播木良行校長、69人)はこのほど校外清掃活動を実施。学校近くの路上や植え込みに捨てられた空き缶や紙くずなどを拾い集め、街の美化に貢献した。
 全校生徒に教職員約10人も加わり、6班に分かれて海浜町、中浜町、さつき町の道路を巡回。回収に回ったリヤカー2台が満杯になった。
 今年度の生徒会(大久保知輝会長)が打ち出した「地域に誇れる赤定にしたい」のスローガンに基づき、初めて学校周辺で校外清掃を行った。2年の岸川恵理さん(17)は「きれいになった道を見て、ご近所のみなさんに少しだけ恩返しができてよかったなと思いました」と話した。


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掲載紙面(PDF):

2014年7月26日(2097号)4面 (9,222,446byte)


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コメント

少人数の生徒でありながら、積極的にいろいろな活動をしているのに感心しています。がんばれ赤定。
ところで、昭和40年代のはじめ、当時の全日制の一つのクラスが、日頃お世話になっている播州赤穂駅を卒業までに一度きれいにしようといって、LHRを利用して清掃活動したことがあると聞きます。
赤高生のこころは健在ですね。
”がんばれ赤定” ”がんばれ赤高"

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投稿:赤定・赤高がんばれ 2014年07月23日


お疲れ様。

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投稿:偉い 2014年07月22日


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