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赤穂民報川柳〔第2回〕 濱邉淳・選

2014年05月24日

▽秀作
 時たまに色香に迷う事もある
          村杉 正史(加里屋)
 【評】色香に迷うのは人としての証し。しかし、結局は元の自分に戻るのだ。

▽佳作
 冤罪の重さ今年の春終わる
          垣内 雅美(木 津)
 増税と構っておれず回るすし
          大田 秀美(御 崎)
 分相応背伸びをしてもはじまらぬ
          外池 育三(草津市)


赤穂民報川柳 ]

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掲載紙面(PDF):

2014年5月24日(2088号)3面 (8,249,825byte)


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