赤穂民報

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浴衣で涼しげに夏の夕べを街歩き

2014年07月05日

  • 「私のゆかた自慢コンテスト」も開かれた赤穂元禄ゆかたまつり

    「私のゆかた自慢コンテスト」も開かれた赤穂元禄ゆかたまつり

 涼やかに夏の夕べを楽しむ「赤穂元禄ゆかたまつり」が5日、上仮屋の赤穂大石神社周辺で行われ、色とりどりの浴衣姿が街中を彩った。
 日本の気候や風土に合った和服文化を広めようと、同神社や市内の呉服店など実行委員会が開催し今年で9回目。花岳寺通商店街の「土曜夜店」も重なり、露店を見て回る人々でにぎわった。メーンイベントの「私のゆかた自慢コンテスト」には親子連れなど29組が参加。見物客の前で赤じゅうたんを歩き、にっこりとポーズを決めた。
 紙粘土で自作した狐のお面を被ってコンテストに参加した加里屋の会社員、伊藤弥生さん(26)は白地に青い花柄の浴衣に赤い帯。「自分で着付けるのは大変でしたが、雰囲気やたたずまいがいいですね」と下ろしたての浴衣にうれしそうだった。


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コメント

赤穂あきんど、頑張れ。

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投稿:赤穂あきんど 2014年07月07日


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