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御崎小児童がシュノーケル体験

2012年07月09日

  • 大塚海岸であった御崎小のシュノーケリング体験

    大塚海岸であった御崎小のシュノーケリング体験

 シュノーケルで海の生き物を観察する体験学習を御崎小学校(目木達也校長)の3年生が9日実施。校区内の大塚海岸で64人がトライした。
 前週に学校プールでマスクとフィンを着けて泳ぐ練習。環境NPO「海っ子倶楽部」(三島正嗣理事長)のボランティアダイバー7人がマンツーマンでサポートし、児童を海へ誘った。
 2日前の大雨の影響で、海中の視界は良好ではなかったが、ナベカ、クロソイなどを観察できた。中谷和矢君(8)は「目の前を黒い魚がシュッと通った。海は広くて気持ちよかった」と笑顔で話していた。


子供 ]

掲載紙面(PDF):

2012年7月14日(1998号)3面 (7,582,117byte)


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