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西部地区グラウンドの愛称決定

2012年04月17日

  • 住民公募で愛称が決まった「西部ふれあい広場」

    住民公募で愛称が決まった「西部ふれあい広場」

 昨年12月、西部地区に整備された多目的運動場のネーミングが「西部ふれあい広場」に決定。14日に看板の除幕式が行われた。
 2月末まで地域住民から公募し、73件が寄せられた。西部地区まちづくり連絡協議会(山口弘芳会長)が選考。鷆和の山本節雄さん、折方の福原勝さん、福浦新田の山崎友起子さんの3人が応募したアイデアが採用された。
 この日は愛称決定を記念してグラウンドゴルフ大会も開催。小学生からお年寄りまで住民約80人がプレーを楽しんだ。記念品を贈られた山本さんは「世代を超えた交流拠点になればと思って考えました。大切にグラウンドを使いたい」と話していた。


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