赤穂民報

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練習励む子供大名行列

2009年11月23日

  • 本番に向けて練習する子どもたち

    本番に向けて練習する子どもたち

 義士祭パレードで昭和47年から続く「子供大名行列」の練習が毎週日曜日と祝日に中広のうぐいす公園で行われている。
 赤穂、城西地区の小学4、5年生から出演者を募り、今年は58人が集まった。市大名行列保存会のメンバーから毛やり、挟み箱の受け渡しなどを教わっている
 今月3日に始まった練習は半分以上を消化したが、新型インフルエンザの影響で欠席が多く、稽古量が不足。12月からは土曜日も練習に充てるという。
 毛やりの受け渡しは、相手が受け取りやすいようにやりを垂直に立てて投げるのがコツ。赤穂小5年の川原聖貴君(11)は「本番までにはマスターしたい」と何度も練習を繰り返していた。


子供 ]

掲載紙面(PDF):

2009年12月5日(1873号)3面 (11,868,936byte)


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