赤穂民報

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足場から鋼管落下して大けが

2009年11月21日

 11月20日午後4時10分ごろ、赤穂市坂越のアース製薬坂越工場で、高さ約6メートルの工事用足場から鉄パイプ(長さ175センチ、重さ5キロ)が落下。下にいた岡山県総社市の作業員男性(29)の右足を直撃した。男性は小指の骨を折り、全治1カ月の大けが。
 警察の調べでは、同日午前8時から工場建物の外壁塗装に必要な足場の組み立て作業を男性ら約20人で行っていた。足場部品の鋼管を受け渡す際に誤って落ちたという。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2009年11月28日(1872号)3面 (9,761,205byte)


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