2026年09月19日
高次脳機能障害の当事者や家族らでつくる「高次脳機能障害家族会 ひまわりの会」(佐原美津子代表)が9月26日(土)午後1時から4時まで元町の「はくほう会医療専門学校赤穂校」で開かれる。
高次脳機能障害は、脳の病気やけがによって、記憶・注意・判断・感情のコントロールなどに支障が出る状態。手足が動き、普通に会話できていても障害が残ることがあり、「見えない障害」とも呼ばれる。
同会は当事者と家族らの交流や情報交換などを目的とし、県立リハビリテーション西播磨病院を拠点に活動していたが、コロナ禍で中断。昨年10月から会場を同校に移して再開し、今回で5回目となる。
現在の会員は17人。関係者によると、兵庫県内で定期的に開いている家族会は数か所しかなく、西播磨では同会が唯一となっている。同会は「高次脳機能障害は世間での認知度が低く、周囲から『横着をしている』とか『認知症なのでは』などと誤解されることもある。当事者同士が刺激を与え合いながら充実した生活につなげ、家族にとっても悩みを相談でき、ストレス発散の場となれば」と参加を呼び掛けている。
参加費300円、年会費200円。当事者、家族、友人は申し込み不要で参加できる(医療・福祉関係者など専門職は要事前申し込み)。問い合わせは同会事務局Tel45・1117(赤堀さん、渡部さん)。

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掲載紙面(PDF):
2026年9月19日号(2660号)1面 (8,607,173byte)
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