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珍しいピンク色のバッタ、帰省中の小学生が発見捕獲

2026年08月27日

 塩屋の高山ピクニック公園で、鮮やかなピンク色をした珍しいバッタが見つかった。発見した東京都綾瀬市の小学4年生、森廣汰君(9)が捕獲し、飼育ケースで育てながら観察している。


珍しいピンク色のバッタ=脱皮前の状態

珍しいピンク色のバッタ=脱皮前の状態


 森君によると、今月15日、母の実家がある赤穂に帰省して家族で墓参りに出掛けた際、公園駐車場付近で虫捕り網を手に昆虫採集していたところ、目の前に跳び出てきたという。

 見慣れた緑色や茶色とは異なる鮮やかなピンク色に、「なんやこれ? やばー」と驚きつつ、網で捕まえて虫かごへ。スマートフォンで撮影した写真でAI検索すると「トノサマバッタ、またはヒナバッタ」と回答があった。飼育ケースに土を敷き、霧吹きで湿らせた。近くで採ってきた複数種類の草をちぎって餌として与えると、そのうちの一つをよく食べたという。

 体長は約4センチ。飼育3日目の朝起きると、ケースの中にピンク色の抜け殻があり、脱皮したことがわかった。脱皮後も体のピンク色は残り、一部は黄色っぽく変化した。とても元気で、時折ピョーンと跳びはねる。

 森君は小2まで赤穂小に在籍。当時、友達と一緒に虫捕りをして遊ぶうちに昆虫に興味を持ったという。これまでクワガタやカマキリ、カナブンなどさまざまな昆虫を採集して飼育してきたが、ピンク色のバッタを見たのは今回が初めて。動画を撮影して自身のユーチューブチャンネルで紹介することも考えていて、「赤小のみんなが見てくれたらうれしい」と笑顔で話した。
珍しいピンク色のバッタを採集した森廣汰君

珍しいピンク色のバッタを採集した森廣汰君



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