2026年08月02日
全国高校総体(インターハイ)の空手道競技(8月7〜9日、兵庫県立武道館)に、神戸龍谷2年の三村真央さん(17)=坂越=と神港学園2年の籔下大夢(ひろむ)君(17)=目坂=が出場する。
ともに拳義館坂越道場で育った拳士。地元開催となる今大会で鍛錬の成果を発揮すると誓っている。
6月の県総体で、女子組手に出場した三村さんは「点を取られても焦らない」と自分に言い聞かせ、個人戦決勝で過去4度対戦して1度しか勝っていなかった中学時代からのライバルを逆転で下した。団体戦でも出場したすべての試合で白星を挙げ、チームの優勝に貢献。個人・団体の2冠に輝いた。
籔下君は男子組手団体で力を発揮した。2年生でただ一人オーダー起用された期待に応え、全試合で勝利。大将に抜擢された決勝戦は副将戦まで終えて1勝2敗1分で出番が回ってきた。優勝するには自分が勝つしかないというプレッシャーがかかる中、積極的に攻撃を仕掛けて4―2で勝ち、チームを頂点に押し上げた。
インターハイに向けて三村さんは「まずは1勝。そこから波に乗りたい」と初戦の勝利に照準。籔下君は「3年生の先輩たちとできるだけ長く試合がしたい。一つでも多く勝って上につなげたい」と上位進出を目指す。

空手道の組手競技でインターハイに出場する三村真央さんと籔下大夢君
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2026年8月1日号(2654号)2面 (7,076,911byte)
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