2026年07月09日
全日本写真連盟などが主催する「第43回『日本の自然』写真コンテスト」のプリント部門で、松原町のアマチュア写真家、武村晴人さん(79)が撮影した『走る稲妻』が入賞した。
自宅近くの千種川の土手から雷鳴が響く夜空を写した一枚。約1時間にわたってシャッターを切り続け、稲光が夜空を切り裂くように光った瞬間を捉えた。山の稜線のシルエットと、川面にも映る赤穂大橋のオレンジ色の街灯が構図にリズムとアクセントを与えている。
デジタル部門を合わせて全国から1万1306点の応募があった中から、居住地で撮影された優秀作品を都道府県ごとに表彰する「兵庫県一賞」に選ばれた。
ネイチャー系写真を得意とする武村さんが同コンテストで入賞したのは、自宅庭に咲く花をついばむヒヨドリをモチーフにした「タンポポを喰う」で受賞した第40大会以来3年ぶり2度目。各種写真コンテストの入賞・入賞回数は通算114回を数え、「地元で撮影した写真で賞がいただけて、めっちゃうれしい」と喜びを表した。

武村晴人さんの入賞作『走る稲妻』
[ 文化・歴史 ]
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