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デジタル商品券の購入受付開始 サポートブースに列

2026年07月01日

 物価高騰対策で赤穂市が発行する「あこう地域応援デジタル商品券」の購入申し込み受付が1日から始まった。申し込みに必要なアプリの導入や応募の手順を案内する対面サポートブースが市役所に設けられ、購入希望の市民が利用した。

 受付初日はサポートブースがオープンする午前10時を前に十数人が並んだ。ブースでは相談員を2人から4人に増員し、予定より10分ほど早めて受付を開始。スタッフによると、ブースを終了する午後3時まで12席用意した待合席に人が途切れることはなく、待ち時間が1時間を超えた時間帯もあったという。

 手続きを終えた70代女性は「普段利用しているスーパーで利用できないのは残念だけど、食料品や日用品の購入に使いたい」と話した。自分の前に10人以上並んでいた70代男性は「こんなに時間がかかるとは思わなかった」と不満顔。並んでいる間に自力でスマホを操作して購入申し込みを完了できた人もあった。

 同商品券は国の臨時交付金を活用し、1口3000円の商品券を2000円で最大8万口販売する事業。市内に住所がある12歳以上を対象に1人10口を上限に8月2日まで購入申し込みを受け付ける。応募多数の場合はなるべく均等に行き渡るように抽選で口数を配分。キャッシュレス決済サービス「PayPay(ペイペイ)」の市内加盟店のうち本事業に参加する店舗で8月3日から9月30日まで利用できる。ペイペイが公表している情報によれば、7月1日時点で利用できる店舗数は343店となっている。

 市商工課によると、初日に対面サポートとコールセンターを利用した人数は集計中。同課は「購入申し込みは先着順ではありません。8月2日までに申し込めば間に合うので、慌てず手続きしてください」と呼び掛けている。

 対面サポートブースは8月14日まで平日午前10時〜午後3時に開設する。手続きに必要なスマートフォン、携帯電話番号、メールアドレス、本人確認書類を持参すればよい。また、専用コールセンター(0120・925・510)は10月31日まで午前9時〜午後6時に問い合わせに応じる。

「あこう地域応援デジタル商品券」の購入申し込み開始に合わせて設置された対面サポートブース

「あこう地域応援デジタル商品券」の購入申し込み開始に合わせて設置された対面サポートブース



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