2年ぶりに女人義士行列 桜咲く中勝ちどき
2026年04月12日
赤穂大石神社主催の「春の義士祭」が12日、上仮屋の赤穂城跡であり、女性たちが討ち入り装束で扮した「女人義士行列」が華やかに奉祝パレード。桜を背に勝ちどきを挙げた。

桜を背に勝ちどきをあげる女人義士行列の一行
毎年12月の赤穂義士祭は史実に沿って男性による義士行列が行われる。「女人義士行列」は「女性にも義士の気持ちを味わってもらおう」と同神社が2004年から「春の義士祭」で始め、今回も市内外から公募で出演者が集まった。
大石内蔵助役は有年地区連合自治会長の望月守代さん(63)。出演が予定されていた昨年は雨でパレードが中止となり、2年越しで実現し、沿道の声援に応えながら、にこやかに役を務めた。宝塚市の主婦、中村紗也香さん(38)は「療養中の父を元気づけたい」と親族4人で参加。「写真を見て喜んでほしい」と記念写真に収まった。
前夜には「義士ランタン祭り」が同神社境内であり、赤や青などのLED電球が入った紙製ランタンが夜空に浮かび、来場者が幻想的な情景を楽しんだ。

前夜祭として行われた「義士ランタン祭り」
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