2026年03月28日
海外の学生に日本文化の体験機会を提供する学習ツアーが坂越でこのほどあり、カナダやアメリカ、マレーシアから学生と教職員約30人が来穂。和楽器演奏を聞いたり、茶道体験などを通して異文化に触れた。
関西国際大学が文部科学省の「大学の世界展開力強化事業」の一環で2024年から主催して3回目。今年も坂越の菅原真樹さん(62)が代表を務めるNPOが一行を受け入れた。
棟梁の案内で築200年の古民家を見学し、白壁や石畳など景観に配慮した街並みを散策。茶道体験では抹茶を自分で点て、邦楽グループが演奏する三味線や和太鼓の音色に耳を傾けた。
参加した学生らは「すべての体験が素晴らしかった」「街のみなさんの温かい歓迎に感動した」などと感想。菅原さんは「地方創生や伝統技術の継承が国際的にも価値を持つことが明確になった」と意義を強調した。

海外の学生たちが坂越を訪れた日本文化体験ツアー
掲載紙面(PDF):
2026年3月28日号(2638号)2面 (4,438,537byte)
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