2026年02月10日
初心者向けに野鳥観察の楽しさを伝えるイベント「はじめてのバードウォッチングin赤穂」が御崎の赤穂海浜公園で7日にあり、親子連れを中心に約30人が参加した。
西播磨県民局が主催。鳥の生態に詳しい元中学理科教諭の八家淳(やか・あつし)さん(71)=新田=をはじめ赤穂市立海洋科学館運営協力会のメンバーたちの案内で、鳥のさえずりに耳を澄ませながら園内を散策した。
千種川と唐船海岸に囲まれ、約72ヘクタールの広大な敷地に人工湖や森もある同公園は一年を通して多種多様な野鳥が飛来する。この日は樹上に止まったシジュウカラや波間に浮かぶカモの仲間のウミアイサなどを双眼鏡やスコープで観察。23種類を確認できた。南野中の山本結禾(ゆうか)ちゃん(6)は母靖子さんと兄倖大(こうた)君(8)の親子3人で参加。この日のために買ってもらった赤い双眼鏡を手に鳥たちの姿を追いかけた。
「冬は木の葉が茂らず、初心者の方でも野鳥を見つけやすいです」と八家さん。「スコープを使えば鳥の表情までも見ることができます。野鳥観察を入口に自然や環境と人間の関わりに関心をもってもらえれば」と勧めた。

赤穂海浜公園で開かれた初心者向けの野鳥観察会
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