2026年01月14日
赤穂署は1月13日、赤穂市内の60代無職男性が、通信事業者や警察官などを名乗る男らに総額約3600万円分の暗号資産をだまし取られる特殊詐欺事件が発生したと発表した。
同署によると、男性は昨年11月25日、通信事業者を名乗る男から「あなたの個人情報が不正に使われて携帯電話を契約されている」と電話を受け、さらに、警察官や金融庁職員などを名乗る男たちから「あなたの口座が詐欺の犯罪に利用されていて、あなたはその口座を売った容疑者になっている」「暗号資産を指定口座に入金すれば容疑を晴らせる」などと嘘を言われ、12月12日に約930万円分の暗号資産を送金。その後も繰り返し金を要求され、さらに29日までに5回にわたり計約2670万円分の暗号資産を振り込み、だまし取られた。
警察庁と金融機関の情報連携協定に基づき、「詐欺被害に遭っている可能性が高い」と通報があり、被害が発覚した。

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