2025年12月26日
物価高対策として国が全国一律に実施する「物価高対応子育て応援手当」について、赤穂市は1月30日から支給を開始すると25日発表した。
物価高が長期化する中、子育て世帯の家計を助けようと、児童1人当たり2万円を支給する。2026年3月31日までに子どもが生まれた世帯も対象で、赤穂市の支給対象児童数は約5800人となる見込み。事務費を含めた事業費1億1880万円は全額国庫補助金でまかなう。
すでに児童手当を受給しているか、2025年12月末までに児童手当の申請手続きを完了した世帯は手続きは原則不要で1月30日に児童手当受給口座に振り込まれる。その他の世帯と公務員は申請が必要で1月9日から受け付ける。問い合わせは子育て支援課Tel43・6808。

[ 社会 ]
コメント
市民さん:
≫伊丹かどっかは全市民も助けてくれてるで
伊丹市がギフトカードの配布や水道料金の減免を実施することを指しておられるのだろうと思いますが、これは自治体が使い道を決められる臨時交付金を活用した事業です。
赤穂市が臨時交付金を何に活用するのかは、まだ発表されていません。
投稿:赤穂民報 2025年12月26日
子育て支援に何の文句もない。
赤穂市さん
全市民見て?
伊丹かどっかは全市民も
助けてくれてるで
市民をもっと見ろよ。
ええ思いしとるのあなた達だけやで?
投稿:市民 2025年12月26日
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