赤穂民報

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「株投資」名目に1222万円詐欺

2025年05月17日

 赤穂署は5月17日、赤穂市内の会社員男性(71)が、投資話で1222万円をだまし取られる詐欺被害があったと発表した。

 同署によると、男性は今年2月ごろ、SNSで知り合った相手から「投資で成功している。株式投資を教える」などと誘われ、4月以降、7回にわたり市内の金融機関ATMなどから相手が指定する口座に現金を振り込んだという。

 利益を引き出そうとしたところ、相手から「手数料がかかる」と伝えられたことから不審に思い、警察に相談して詐欺だとわかった。



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