赤穂民報

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重症化リスク低い2〜59歳の有症状者に抗原検査キット【9月末で終了】

2022年08月12日

 新型コロナの感染拡大に伴う医療のひっ迫を防ごうと、赤穂市は2歳以上59歳以下で重症化リスクの低い有症状者を対象に抗原検査キットの配布をインターネット限定で受け付けている。



 土日祝日を除く午前9時〜午後4時までインターネットの配布申込フォームで受け付け、申請者の自宅ポストへ職員が届ける。申請が一日あたりの上限に達すれば受付を終了する。

 市によると、今月9日に受付を始め、職員が5班体制で順次配布。今のところ午後3時までに申請があった人には当日中にキットを届けられているという。しかし、今後申請が集中すれば配布が遅れる可能性もあるという。

 抗原検査キットの判定結果をインターネットで連絡する必要があるため、電子メールのやり取りが出来る人のみ申請できる。

 配布申込フォームは赤穂市ホームページ(https://www.city.ako.lg.jp/koushitsu/kikikanri/kensakit.html)からアクセスできる(受付時間外はアクセスできない)。また、兵庫県の配布申込フォームは土日祝日も受け付けている。

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 抗原検査キットの配布対象について、「2歳以上59歳以下で重症化リスクの低い軽症者」としていましたが、読者から、「既に陽性である『軽症者』に配ってもう一度検査をしてもらう」ように読めるとのご指摘がありましたので、「有症状者」と修正しました。

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 赤穂市による抗原検査キットの配布は2022年9月27日で終了しました。
 


お知らせ ]

関連サイト:

■抗原検査キットの配布について(赤穂市ホームページへリンク)


テイクアウトカタログ

コメント

支援物資や保険請求ができないのはとても困りますね…

この場合は再度病院で検査を受けることになるのでしょうか?

保健所にも登録されないということは、陽性者数にもカウントされていないということですよね…

これでは利用するメリットはほとんどなさそう…
もっと周知してほしいです。

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投稿:市民 2022年08月17日


 兵庫県に確認しましたが、「主婦」さんのご指摘のとおり、抗原検査キットで陽性が確認されたとしても、県の食料品配送や宿泊療養施設への入所といったサービスの対象にはなりません。

 こうしたサービスの対象になるには、医療機関で陽性と診断され、医師から「発生届」が提出される必要があります。

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投稿:赤穂民報 2022年08月17日


こちら利用させていただき家族全員陽性でした。しかし保健所に登録がないと物資はいただけないし、保険は自主療養証明では請求できませんでした。医療逼迫の状況は理解しています。なので利用しましたが。ただこちらの生活も大事なので、それなら病院で診断されたほうがよかったかも・・・と少し後悔しております。そういったことを記載していただけたほうがありがたかったです。

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投稿:主婦 2022年08月17日


このような取り組みはとてもありがたいですが、抗原検査は偽陰性が多いです。
陰性だったと安心して出歩く人もいると思うので、注意喚起するなり、
PCR検査のキットに変えてほしいところです…

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投稿:市民 2022年08月14日


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