赤穂民報

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赤穂市の子ども人口 24年連続減

2022年05月01日

 赤穂市の3月末時点の人口統計で、市内の子ども(15歳未満)の数は前年同時期から161人減少して5037人(男2647人、女2390人)。市の総人口(4万5754人)に占める割合は11・0%となった。

 市の記録によれば、市内の15歳未満人口が最も多かったのは1978年度の1万2516人で、当時の総人口(5万1146人)に占める割合は24・5%だった。その後は、微増した1997年度を除いて減少が続き、今年で24年連続の減少となった。


社会子供 ]

掲載紙面(PDF):

2022年4月29日号(2460号)2面 (10,585,646byte)


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コメント

数年住んでいました。子どもが小さいうちは、海も山もある自然の環境が良いと思いました。しかし子育て支援に関しては、全然だったと感じます。「赤穂に(助けてもらえる)血縁関係のある人がいる」こと前提なので、外から来た者にとっては「?」と感じることが多々ありました。

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投稿:過去の住民 2022年05月09日


兵庫県下では、明石市が子育てしやすい町として人口増加に成功しているようです。
現状こんなに子どもが少ない田舎町赤穂で待機児童の問題は解消されていません。保育士さんたちの働き方改革も進んでいるのでしょうか? お金だけ配っても継続的な支援策がなければ若い世代の移住は期待できません。色んな町の支援策を勉強していただきたいです。やり方が古いと感じます。

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投稿:こども人口 2022年05月03日


子供が少ないは、地域の存続に危機感を持ちますね。安心して子育て支援できる環境整備が大事ですね。

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投稿:人口減少 2022年05月02日


息子より下の学年は、右肩下がりで人数が少なくなって行ってました。少子高齢化を目の当たりにしています。

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投稿:その様です 2022年05月01日


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