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赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日)

2022年02月04日

 兵庫県は4日、赤穂健康福祉事務所管内(赤穂市、相生市、上郡町)居住の45人が新たに新型コロナウイルス陽性と確認されたと発表した。

 県対策本部によると、同事務所管内の医療機関で職員1人、患者8人の計9人のクラスターが確認された。前日に赤穂市民病院が公表したクラスターとみられる。

 赤穂市民病院は4日、クラスターが発生した病棟で新たに入院患者2人に感染が確認されたと発表した。陽性者は計11人となった。また、クラスターとは別で職員1人が陽性と判定された。

 兵庫県内のコロナ入院・宿泊療養者数などは2月3日24時現在で次のとおり。かっこ内は前日比。

▽入院 1417床中   999人(   1人減)
(うち重症142床)    33人(   7人増)
▽宿泊 2411室中   398人(   9人増)
▽入院・宿泊療養調整等 8268人( 913人増)
▽自宅療養      35695人(2367人増)
▽その他福祉施設等    212人(  60人増)
▽死亡           10人


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コメント

自粛生活、まん延防止措置発令中にもかかわらず、感染者は増える一方。
また、軽症者が多いとメディアは発表していたが、感染者が増え、重症者、死亡者は軒並み増えています。
子供達の生命、お年寄りの生命を守る為にも今一度危機感をもち行動しましょう。医療崩壊はすでに始まっているのですよ。
医療関係者

17 11

投稿:危機感 2022年02月05日


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