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防災ヘリで負傷者救助 高雄山で訓練

2021年10月13日

  • 高雄山で行われた救助訓練

    高雄山で行われた救助訓練


 山間部での負傷事故を想定した救出救助訓練が高雄山で13日にあり、負傷者を防災ヘリに吊り上げて救助する手順を訓練した。

 赤穂市消防本部と兵庫県消防防災航空隊が合同で実施。赤穂警察署を加えて計34人が参加した。

 「山中の急傾斜地で伐採作業中の女性がチェーンソーで足を負傷し、動けなくなった」との想定で、通報を受けた救急隊員らが負傷者役の消防署員を急斜面から視界が開けた山頂部で移送。防災ヘリからワイヤー降下した航空隊員がヘリに収容した。


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コメント

空の低めの所をヘリコプターが飛んでいて機体がよく見えたので、子供が手を振って楽しそうにしていたんですが、こんな訓練があったんですね。民報さんの記事は地元のちょっもした知りたい!も詰まっていて有難いです。
事故は実際には起きないのが一番ですが、こうして訓練をして普段から備えてくださってるんですね〜。

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投稿:読者 2021年10月13日


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