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「住みよさランキング」県内2位をキープ

2021年09月27日

 東洋経済新報社が全国812自治体を対象にこのほど発表した「住みよさランキング2021年版」で、赤穂市は前年から18位上がって136位。兵庫県内29市では昨年に続いて神戸市に次ぐ2位をキープした。

 「住みよさランキング」は人口当たりの病床数や小売販売額、刑法犯認知件数のほか気候(気温、日照時間など)、住宅地平均地価といった20種類のデータを基に「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の4指標で偏差値(70〜30)を算出し、その平均値を総合評価として順位付けたもの。

 赤穂市は安心度は438位(前年405位)、利便度は503位(同501位)と順位を下げた一方、快適度で6位(同32位)、富裕度で268位(同275位)となり、偏差値平均は51・53(同51・33)とアップした。

 ランキングは同社『都市データパック』編集部が1993年から発表。同社によると、赤穂市の過去最高総合順位は1999年の20位。


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コメント

この結果もですが、昨日、朝日新聞に掲載された、賃貸住宅建設大手の大東建託(東京)が発表した、「いい部屋ネット住み続けたい街ランキング2021」兵庫県版の結果にもびっくりしました。
https://www.asahi.com/articles/ASP9T6QSQP9QPIHB00V.html

殆ど、阪神間の自治体に混じって、赤穂だけが第3位。
ビックリです。
コロナで、県境ギリまで、癒しを求めて来る人が増えての現象でしょうが、たしかに、ここ数年、赤穂は、塩と忠臣蔵以外で、やってくる若者が増えました。
インスタなど、見てると、投稿される赤穂、坂越のネタは、目に見えて爆増です。
このまま、移住、定住、にも是非つなげて欲しいですね。
終息後には、赤穂人気が大爆発の予感がします。

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投稿:観光関係者の努力に敬意 2021年09月27日


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