赤穂民報

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ワクチン接種証明書 赤穂市も交付開始 当面は海外渡航者のみ

2021年07月26日

 新型コロナウイルスワクチンの接種証明書(ワクチンパスポート)の申請受付が26日に全国の市町村で始まり、赤穂市も発行手続きを手順を公表した。
 ワクチン接種証明書の交付対象は、ワクチン接種日に赤穂市に住民登録があり、証明書によって防疫措置の緩和が受けられる国・地域(7月21日時点でイタリア、オーストリア、トルコ、ブルガリア、ポーランドなど)に渡航する予定がある人。海外渡航時の利用を目的としない人は当分の間対象としない。
 申請には(1)申請書(2)パスポート(3)接種券の「予診のみ」の部分(4)接種済証または接種記録書が必要。このうち(3)と(4)はマイナンバーカードで代用できる。また、パスポートに旧姓や別姓、別名の記載がある場合は本人確認書類も必要。
 申請は南野中の赤穂すこやかセンターで受け付ける。郵送申請の場合は申請書と返信用封筒(切手貼付、返送先住所明記)、(2)〜(4)のコピーと返送先住所の記載がある本人確認書類のコピーを送付すればよい。問い合わせはTel48・7136(新型コロナウイルスワクチン接種対策室)。


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コメント

 早速、きのう申請に行きました。私が2人目だったそうです。必要書類を提出しました。ワクチンパスポートは後日郵送してくれるそうです。該当国での2週間の隔離がないのが魅力ですね。でも、帰国後の隔離は2週間。

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投稿:真鍋憲昭 2021年07月27日


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