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「塩のまち」赤穂で史跡巡る町歩き

2021年04月15日

 「日本第一」の塩産地として日本遺産認定されたまちの歴史を知ってもらおうと、赤穂観光協会はゆかりの史跡を巡る町歩きイベントを4月18日(日)に実施する。
 JR播州赤穂駅を出発し、塩の神をまつる尾崎の塩釜神社、かつて塩を運ぶ上荷舟が行き来した水路などを観光ボランティアガイドの案内で見学。復元塩田施設がある御崎の赤穂海浜公園まで約5キロを2時間ほどかけて歩く。
 参加無料。マスク着用で午前9時50分までに赤穂駅2階の同協会に集合(当日受付先着50人に海浜公園で当日限り有効の観覧車無料乗車券進呈)。
 5月16日(日)、10月17日(日)、11月21日(日)にも実施する。Tel42・2602


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