赤穂民報

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地域の環境美化へハーブ栽培

2020年11月08日

  • 中学生も参加して行われたハーブ苗の移植作業=同団体提供

    中学生も参加して行われたハーブ苗の移植作業=同団体提供

 有年地区の活性化を目指すボランティアグループ「うね地区まちおこし隊」(森田博義代表)が地域に植栽するハーブの栽培に取り組んでいる。発芽した株をビニールポットへ移し替える作業をこのほど実施。地元中学生も手伝った。
 育苗箱で芽を出したタイムの幼苗約3800株をピンセットでつまんでビニールポットへ。職場体験「トライやる・ウィーク」がコロナ禍で中止となった有年中2年生14人が参加した。
 ポットで約4か月間育て、来年3月中旬に地域の水田そばの法面に移植する予定。4月から5月にかけてピンク色の花が無数に咲くという。


子供ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2020年11月14日号(2392号)1面 (4,339,148byte)


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コメント

花が咲く春が楽しみですね♫

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投稿:有年住民 2020年11月08日


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