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小川真澄さん 13日ソプラノリサイタル

2020年09月04日

  • 市文化会館大ホールで10年ぶりにリサイタルを開く小川真澄さん

    市文化会館大ホールで10年ぶりにリサイタルを開く小川真澄さん

 赤穂演奏家協会コンセル・ヌーボ代表の声楽家、小川真澄さん=農神町=のソプラノリサイタル「音と絵による三つの世界」が9月13日(日)、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホール大ホールで催される。
 曲目は「こどものための8つの歌」「白い曼珠沙華」「芥子粒夫人(ポストマニ)」など。演奏曲からインスピレーションを受けて描かれた絵画を投映したスクリーンをバックに、交流のある音楽家たちのピアノ、箏、尺八に乗せて歌声を披露する。
 小川さんは国立音楽大学声楽科卒。1983年に赤穂演奏家協会を立ち上げた一人で、92年に赤穂市文化奨励賞を受賞した。大ホールでのリサイタルは還暦以来10年ぶり。「感謝の気持ちを込めて一曲一曲大切に歌いたい」と話している。
 午後2時開演。新型コロナ感染防止のため収容人数を半分にして開催する。チケット(1500円、全席自由)は同館窓口、ドレミ楽器で販売中。公演についての問合せはTel43・7446(小川さん)。


文化・歴史イベント ]

掲載紙面(PDF):

2020年9月5日号(2384号)4面 (10,309,333byte)


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