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記事で振り返る2019年《1月》

2019年12月20日

  • 日本ユネスコ国内委員会から表彰されたジャパンアートマイルの塩飽さん夫妻

    日本ユネスコ国内委員会から表彰されたジャパンアートマイルの塩飽さん夫妻

  • 暴力追放栄誉銅章を授与された関孝行さん

    暴力追放栄誉銅章を授与された関孝行さん

  • 「あこう環境保全活動顕彰」を贈られた高雄地区水辺づくり協議会の前田護会長(左)と赤穂ライオンズクラブの中野実史会長

    「あこう環境保全活動顕彰」を贈られた高雄地区水辺づくり協議会の前田護会長(左)と赤穂ライオンズクラブの中野実史会長

  • 2度目の立候補で現職との一騎打ちを制し、支援者らと万歳して初当選を喜ぶ牟礼正稔氏

    2度目の立候補で現職との一騎打ちを制し、支援者らと万歳して初当選を喜ぶ牟礼正稔氏

 さまざまな事件や話題があった2019年。本紙が伝えた記事を国内、海外のニュースと合わせて振り返ります。
 ▼印は本紙記事、▽印は国内、海外の主な出来事。年齢、学年、役職などはいずれも記事掲載当時。
〔1月〕
 ▼日本ユネスコから表彰=日本と海外の子どもたちが協働学習の成果として一枚の大型絵画を共同制作するプロジェクトを広める一般財団法人ジャパンアートマイル(JAM)に日本ユネスコ国内委員会からESD(持続可能な開発のための教育)推進功労賞が贈呈。
 ▼断つ会役員に警察庁長官表彰=多年にわたり暴力追放運動に功労があったとして「暴力団と関係を断つ会」副会長の関孝行さん(77)=関工務店会長=に暴力追放栄誉銅章が授与。
 ▼環境保全顕彰、第1号に2団体=市域の環境保全に大きく貢献した個人・団体を顕彰する「あこう環境保全活動顕彰制度」が創設。「高雄地区水辺づくり協議会」と「赤穂ライオンズクラブ」の2団体を表彰。
 ▼市長選、牟礼氏が初当選=任期満了に伴い、無所属2候補が戦った赤穂市長選は新人で元兵庫県職員の牟礼正稔氏(64)が現職の明石元秀氏(68)を接戦で破り初当選。投票率は53・62%。
 ▼救急出動が過去最多=赤穂市消防本部がまとめた2018年中の火災・救急出動状況で、赤穂市内の救急出動件数は2072件。初めて2000件を超えた前年からさらに71件増えて過去最多を更新した。
 ▼坂越中と赤穂特別支援学校の交流30年=1989年度に心身障害児理解推進姉妹校になってから30年目。両校生徒が交流会で親睦深める。
 ▽徴用工問題で日韓関係悪化
 ▽囲碁・仲邑菫、最年少プロ棋士
 ▽国毎月勤労統計で不適切調査
 ▽中国探査機、月裏側に着陸

掲載紙面(PDF):

2019年12月21日号(2352号)1面 (9,595,076byte)


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