赤穂民報

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中広一帯にイノシシ出没

2019年10月21日

  • 歩道に現れたイノシシ=10月20日午後10時ごろ、読者提供

    歩道に現れたイノシシ=10月20日午後10時ごろ、読者提供

  • 千鳥の住宅地近くに現れたイノシシ=10月20日午後5時ごろ、読者提供

    千鳥の住宅地近くに現れたイノシシ=10月20日午後5時ごろ、読者提供


 10月20日午後5時ごろ、中広の県営千鳥団地近くの休耕田に現れたイノシシを近くの住民が動画撮影。市と警察は「イノシシに遭遇した場合は刺激せず、その場から離れて」と注意を呼び掛けている。
 動画はスマートフォンのカメラで撮影した約30秒。濃い茶色のイノシシ1頭が休耕田から茂みに身を隠すまでが捉えられた。
 目撃した住民によると、「犬が吠えるので何かなと思ったらイノシシでした。体の大きさは1メートルはあったと思う」といい、「あんなに速く動けるんだと。ちょっと怖い」と話した。
 市によると、この2日前の18日午前10時ごろにも千鳥団地付近でイノシシ1頭が目撃されており、同じ個体とみられる。市は「捕獲方法について警察、猟友会と協議する」としている。
 * * *
 当初の記事で、10月20日午後10時ごろ、「赤穂市民病院付近でもイノシシが出没した」としておりましたが、正しくは加里屋の新川沿いでした。


街ネタ ]

掲載紙面(PDF):

2019年10月26日号(2345号)1面 (5,851,470byte)


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