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友道師 菊花賞を初勝利

2019年10月21日

 赤穂出身の友道康夫調教師(56)=赤穂観光大使=は20日に京都競馬場で行われた第80回菊花賞(G1、芝3000メートル)を武豊騎乗のワールドプレミア号(牡3)で制した。
 レースは18頭立てで行われ、ワールドプレミアは3番人気で出走。スタートから好位につけ、最後の直線で早めに抜け出し、3分6秒0で走った。
 友道師は同レース初勝利。G1通算12勝目を挙げた。


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掲載紙面(PDF):

2019年10月26日号(2345号)1面 (5,851,470byte)


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コメント

友道先生おめでとうございます。武騎手よりデビュー以来メディアなどでこの馬の課題について言及される事が多かったですね。それは期待の裏返しであると信じ応援し続けて来ました。来年は名前の通り世界を舞台に活躍することを期待しております。いつかパリロンシャンの地で日の丸を最初に掲げるのは友道先生であってほしいと心から願っております。

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投稿:ダヴァンの父 2019年10月22日


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