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近畿パラ水泳 大会新で3連覇

2019年06月17日

  • 近畿身体障がい者水泳選手権を大会新で優勝した古川修哉さん(左)と吉川真澄さん

    近畿身体障がい者水泳選手権を大会新で優勝した古川修哉さん(左)と吉川真澄さん

 水泳の第30回近畿身体障がい者選手権(16日、京都市)で大町の古川修哉さん(22)がS8クラス(片上腕切断など)男子25メートル背泳ぎを大会新で3連覇。
 50メートルも大会記録を塗り替え、2種目を制した。東浜町の吉川真澄さん(59)はS6クラス(中等度の片麻痺で麻痺側上肢に重度な制限があるものなど)の女子25メートル背泳ぎを大会新で連覇。2人は11月の日本パラ水泳選手権の出場権を獲得した。
 古川さんの優勝タイムは、25メートルは22秒73で3年連続の大会新記録。50メートルは従来の大会記録を1秒45更新する49秒11で泳いだ。吉川さんは昨年大会で自ら樹立した大会記録(35秒61)を2秒近く縮める33秒64をマークした。


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