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環境保全貢献で2団体を顕彰

2019年01月10日

  • 「あこう環境保全活動顕彰」を贈られた高雄地区水辺づくり協議会の前田護会長(左)と赤穂ライオンズクラブの中野実史会長

    「あこう環境保全活動顕彰」を贈られた高雄地区水辺づくり協議会の前田護会長(左)と赤穂ライオンズクラブの中野実史会長

 市域の環境保全に大きく貢献した個人・団体を顕彰する「あこう環境保全活動顕彰制度」がこのほど新たに創設され、第1号として「高雄地区水辺づくり協議会」と「赤穂ライオンズクラブ」の2団体が表彰された。
 高雄地区水辺づくり協議会は2004年発足。地元の千種川河川敷で稀少植物ハマウツボの保全活動や観察会などを継続している。赤穂ライオンズクラブは1973年から年1回、千種川水生生物調査を行い、調査記録『千種川の生態』を毎年発刊している。


社会 ]

関連サイト:

赤穂ライオンズクラブのホームページ

掲載紙面(PDF):

2019年1月12日号(2309号)1面 (10,712,492byte)


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