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カンガルーの赤ちゃん6頭誕生

2018年03月27日

  • 見つめ合うカンガルーの親子

    見つめ合うカンガルーの親子

 御崎の赤穂海浜公園「動物ふれあい村」でオオカンガルーの赤ちゃんが6頭生まれた。
 生後3カ月以上経過して自分の足で歩けるくらいに成長した子や、まだ母親のお腹のポケットから出ていないカンガルーもあり、愛くるしい子育ての様子を見ることができる。
 4年前からオオカンガルーを飼育する同施設では毎年のように赤ちゃんが誕生。今季も昨年12月から今年2月にかけて雌7頭のうち6頭で出産を確認した。2年前の7頭に次ぐベビーラッシュだという。
 母子とも人に慣れていて大人しく、静かに近づけば触れることもできる。お腹のポケットから顔だけ出した赤ちゃんカンガルーの頭をなでた太子町の竹内結花ちゃん(6)は「ふわふわしてる」とにっこり。同施設は「一番かわいらしい時期なので、ぜひ見にきてもらえれば」と話している。
 3歳以上500円。午前10時〜午後3時(土日祝は午後5時まで。4月5日までは平日午後4時まで)。火・水休み(4月5日までは無休、6日は休み)。Tel43・2820


街ネタ ]

掲載紙面(PDF):

2018年3月31日(2272号)3面 (13,077,582byte)


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