赤穂民報

メニュー 検索

赤穂ハイツ 改修で4月から1年間休業

2018年01月27日

 尾崎向山の宿泊施設「赤穂ハイツ」が耐震・改修工事のため、今年4月から1年間休業することになった。平成31年春に営業を再開する予定。
 耐震工事の対象となるのは昭和50年に竣工した本館(鉄筋コンクリート造3階建て)で築40年以上が経過。後に増築した新館、浴場棟も老朽化が目立ち、「より一層、安全、安心、快適に利用できる施設に」とリニューアルを図る。
 計画によると、耐震化をはじめ、玄関ロビーや宴会場、大浴場を改修。25室ある客室の空調システムも新調する。
 来年4月の再オープンを目途に工事を進める計画。予約受付の再開時期はホームページなどで知らせる。
 南方英紀支配人は「地元の皆様に愛される施設として、時代のニーズに対応していきたい。休館中はご迷惑をお掛けしますが、ご理解をお願いします」と話している。


商業・経済 ]

掲載紙面(PDF):

2018年1月27日(2264号)3面 (12,256,378byte)


テイクアウトカタログ

コメント

カプセルホテルコーナーが有れば面白いと思います。近年、外国人には、珍しくて人気が有るそうです。
魚釣り 自転車やバイクツーリング 一人旅…等々での突然の宿泊や低予算旅の人にも需要が有ると
思います。  

0 0

投稿:ヒロリン♂ 2018年01月27日


※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要