赤穂民報

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生涯スポーツ剣道で2年ぶりV

2016年06月21日

  • 地区別剣道交流大会で2年ぶりに優勝した西播代表=連盟提供

    地区別剣道交流大会で2年ぶりに優勝した西播代表=連盟提供

 赤穂剣道連盟所属の5選手が「第11回ひょうご生涯スポーツ大会」(19日、兵庫県立文化体育館)に西播地区協議会を代表して出場し、団体優勝を飾った。
 マスターズ剣士が男女混成の5人制で競う大会。県内8チームが参加した。西播代表は1回戦で阪神北に4−0、準決勝で阪神に3−0で勝利。決勝では、強豪の神戸を倒して勢いに乗る丹波を2−1で退けた。
 西播代表は2年前の第9回大会も赤穂勢だけでチームを編成して優勝。連覇を狙った前回は初戦で阪神北に敗れたが、今回は雪辱した。
 大将を務めた小島勝義さん(71)=教士七段=は「先鋒と次鋒がいい流れを作ってくれたおかげです」と勝利に笑顔だった。
 代表メンバーは次のみなさん。敬称略。
 ▽先鋒=山本景子(長池町)▽次鋒=千崎武司(城西町)▽中堅=廣田光義(尾崎)▽副将=尼崎厚(御崎)▽大将=小島勝義(細野町)▽監督=小川好史(南宮町)


スポーツ ]

掲載紙面(PDF):

2016年6月25日(2190号)3面 (11,001,520byte)


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