赤穂民報

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援助ボランティア講座

2008年01月19日

 介護者を支える体制を充実させようと、赤穂市社会福祉協議会は「援助ボランティア養成講座」を2月20日(水)・21日(木)に市総合福祉会館で開く。
 ねたきり、認知症など要介護者が膨大に増える中、在宅介護を望む患者も増加。孤立しがちな介護者のケアが社会的な課題となっている。
 講座では、介護保険制度、介護の実態などを学びながら支援する際の知識、心構えを習得する。
 参加費1000円(2日間の昼食代)で20人を募集。2月14日までに参加費を添えて同協議会(Tel42・1397)に申し込めばよい。講座内容は次のとおり。
 ▽20日(水)10時〜16時=「人の苦しみにどう向き合うか」木浪冨美子氏(関西福祉大学准教授)
 ▽21日(木)10時〜16時=「契約から始まる介護保険について」岩崎文子氏(市社会福祉協議会)「介護の実体験から学ぶ」介護者の会会員


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掲載紙面(PDF):

2008年1月19日(1775号)1面 (6,705,997byte)


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