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「穂愛留」がバス停にベンチ寄贈

2015年08月25日

  • 赤穂市民会館前バス停に設置されたベンチ

    赤穂市民会館前バス停に設置されたベンチ

 赤穂新規定住者の会「穂愛留(ほめーる)」(立花三千男代表、25人)は市内循環バス「ゆらのすけ」の「市民会館」停留所にベンチ1脚をこのほど寄贈した。
 同会は赤穂に移住、Uターンしたシニア世代で構成。ベンチのない停留所で地面に腰を下ろしてバスを待っている高齢者の姿を見て、会費やバザー売上金などの積立金を活用して贈った。
 バスを運行するウエスト神姫に相談し、乗降客の多い停留所を寄贈先に選択。市有地に4人掛けの木製ベンチを取り付けた。「赤穂市が目指す高齢者にもやさしいまちづくりに貢献できればうれしい」と立花代表。


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掲載紙面(PDF):

2015年8月29日(2150号)3面 (10,830,156byte)


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