赤穂民報

深夜の水道管復旧に感謝(1月18日)

 1月12日の寒い夜のこと、水道管の破裂水がごうごうと流れる音と泥が溝から飛び出していました。

 市役所へ電話をして水道課の方に連絡を取ってもらい、寒い夜の夜中までかかって修理をしていただき、翌朝には何もなかったように水道が使えました。水道課の方、道路交通整理の方などありがとうございました。

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赤穂民報より
 水道課に確認したところ、御崎の東海地区で配水管の故障があり、職員7人と業者1人の計8人が午後8時半ごろから修繕に入り、日付が変わる午前1時ごろ完了したとのことです。

 配水管にひびが入っていたといい、「はっきりとした原因はわからないが、おそらく配水管の老朽化だろう」とのことです。赤穂市では、敷設から50年を経過したあたりの配水管を優先して順次更新を進めていますが、こうした故障が年間30件程度発生しているといいます。

 緊急を要する場合は深夜であっても修繕に取りかかるそうで、業務とはいえ、市民のライフラインを守ってくれていることに感謝したいですね。

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