赤穂民報

メニュー 検索

ごはん絵手紙コンテストで知事賞

2015年02月14日

  • ご飯の良さを伝える絵手紙コンテストで兵庫県知事賞に決まった竹原空さんの受賞作

    ご飯の良さを伝える絵手紙コンテストで兵庫県知事賞に決まった竹原空さんの受賞作

 「ごはんできずな」をテーマに兵庫県が作品募集した「平成26年度おいしいごはんを食べよう絵手紙コンテスト」の中学生の部で、赤穂東2年の竹原空さん(14)が最優秀賞(知事賞)に決定した。2月21日(土)に神戸市中央区の県公館で表彰式がある。
 子どもたちの米飯への関心を高めることなどを目的にしたコンテスト。小学生1515点、中学生2269点の応募があった。
 竹原さんは、妹と一緒においしそうにおにぎりをほお張っているイラストを色鉛筆でソフトに描写。「おいしさも2人で食べると2倍だね」というコピーを添えた。
 「お母さんが作ってくれる梅干し入りのおにぎりを食べているときが幸せ」という竹原さん。画家だった祖父・三千男さん(故人)の影響で幼い頃から絵を描くのが大好きで、「笑顔でご飯を食べる習慣が広まればいいなと思って描きました」と話していた。
 同校からは3年の池田梨菜さんも佳作に選ばれた。


社会子供 ]


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要