赤穂民報

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投票率向上へJCがサイト立ち上げ

2014年12月26日

 市長選の投票率向上を目指し、赤穂青年会議所(JC)はインターネット上で選挙情報や候補者の主張などを紹介する選挙啓発サイトを1月1日(木・祝)に開設する。立ち上げに協力した市選管は「時代に合った取り組み。投票率アップにつながることを期待したい」と話している。
 サイトはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェイスブックを活用。「赤穂市選挙啓発プロジェクト〜選挙に来とっけー!〜」のタイトルで赤穂JCが選管の協力を得て運営管理し、投開票翌日の1月19日(月)まで公開する。
 選挙日程、期日前投票の方法など基本的な情報を掲載するほか、投票日までの日数のカウントダウンを表示して選挙ムードを高揚。新市長への期待を書いたボードを持つ市民の写真を掲出して市政への関心も喚起する。
 一番の目玉は告示日の午後5時以降にアップする候補者のスピーチ動画。一人5分以内のルールで収録した映像をノーカットで公開する。また、市政課題に関する質問への回答も公表し、候補者の公約や考え方を広く届ける。公平中立を徹底しようと、閲覧者が投稿したコメントはすべて非表示とする。
 選挙期間中に候補者の写真や公約などをインターネット上へアップすることは、以前は公職選挙法で禁じられていたが平成25年4月の法改正で解禁。メールアドレスなど連絡先さえ表示すれば誰でも掲載して構わなくなり、候補者の主張を比較検討できるサイトの立ち上げが各地の選挙で見られるようになった。
 同会議所は「選挙を身近に感じてもらい、積極的に投票所へ足を運んでほしい。政治への関心を高めることにもつながれば」としている。
 サイトのURLは http://www.facebook.com/senkyoni.kitokkee


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2015年1月1日・第2部(2118号)1面 (10,626,594byte)


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コメント

単純に、投票率を高める呼びかけと思いましたけど。
重箱の隅をつついてるような印象かな。

保守的な赤穂というよりは、世の中の進歩や変化を
忌避してるような。

従来の既得権益に絡む人が多いのかな。
なんか滅んじゃいそうで心配。

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投稿:たいち 2015年01月16日


市長選なのに、衆議院選みたくなってますね。

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投稿:へうげもの 2015年01月16日


保守的な人が圧倒的に多い地方都市って、なんだか時代錯誤もいいところですね。
ネットやFacebookで人間関係がおかしくなるとか、考え方がもう時代劇 w

よそ者が失礼いたしました。

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投稿:よそもの 2015年01月15日


みんなの為に良かれと思ってした事でも人はええように思ってくれへんのです!
ネットとかフェイスブックとか絡むと余計に誤解が出ますので人間関係がおかしくなるのです。

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投稿:まじめな赤穂人 2015年01月15日


荒れてきましたよ。

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投稿:民放ですか? 2015年01月15日


ネットは苦手さんへ
https://www.youtube.com/channel/UCnxe4-zRxwfxfhN-XLVWHhw
ここに各候補の動画がアップされたようです。

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投稿:よそもの 2015年01月15日


みなさんが、このJCの取り組みを否定している理由ってなんなのでしょうか。

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投稿:よそもの 2015年01月15日


前JC理事長が、JC理事長選挙にでるのは何ら問題ないですよね。
前副市長が市長選挙にでるのも問題ないと思います。
前理事長が、市長選挙に出るにあたり、出身母体が
「投票に行こう」キャンペーンをやることが
「瓜田に履を納れず」という琴線に触れるんですよ。
(赤穂JCには未だ法人格がないと思いますが・・)

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投稿:備前市民 2015年01月15日


どういう事情かはわかりませんが、せっかく若い世代が選挙への関心を高めようと取り組んだわけですから、すべての候補者に出揃ってほしかったです。選管が関わるのだから公正に運営されると思うのですが。

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投稿:一有権者 2015年01月14日


荒れてきたから凍結しては?

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投稿:民報さんへ 2015年01月14日


まじめな赤穂人さん、に私も同感。
出身者には相当なプロモーションになりますよ。
若い人の投票結果には大きな影響力を持つでしょう。
得なことをしましたね!


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投稿:SNS苦手 2015年01月14日


確かに赤穂市選挙啓発プロジェクトのFacebookページは、赤穂民報に取り上げられているにも関わらず「いいね」がまだ99ですからね。
JCは今回Facebookを使って、Facebookユーザーであるような年代層に投票率を向上させようとしたんだと思いますけど、取り組みの開始が遅すぎました気がします。
遅すぎたから、特定の候補を推してるとかいう憶測もされるし、取り組みがあまり拡散されなかった。
取り組み自体はいいものだと思うので、今回の市長選に限った取り組みにで終わるのではなく、今後もつづけてほしいですね。

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投稿:よそもの 2015年01月14日


とりあえず、フェイスブックはもういいんじゃない?あんま見てないっしょ。JCサイトとか...

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投稿:くせもの 2015年01月14日


本当にJCが特定の支援者を推しているのなら、選挙期間中なので、Facebookでいくらでも特定の候補者を推す活動できるのにそういったことはせず、全候補者の動画が揃うまでどの候補者の動画もアップしないというような、あくまでも公では公平な活動しかしていないのに、そんなにイメージ悪いですか?

全候補者いままで色々な活動をされてきて、趣味的なものもあれば公のものなど様々な団体に属してきたと思います。
その過去所属していた団体が特定の人を推しているわけではない選挙活動をした場合、例えば行政や行政のOBの方々が若い世代への政治の浸透や投票率の向上への取り組みをした場合、それは「特定の人推し」になるのでしょうか。きっとそうは思われないですよね。
だったらなぜJCだけそんなこと言われるのか不思議でなりません。赤穂のJCのサイトを見てみたら会員数30名でした。
ひとクラスにも満たないような人数です。斜めから見ず、その活動の内容だけで判断してあげてもよいのではないでしょうか。

そりゃJCの中には特定の候補者の支援者もいらっしゃると思います。でもそれはJCだから特別なのではなく、以前一緒に活動してきた同志としてごく自然なものなんだと思います。例えば中学時代の友人が選挙に立候補していたら応援するのとなんら変わりないのではないと思います。

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投稿:よそもの 2015年01月13日


法的には問題はなくても...ちょっとねー
見え見えでしょ! 〜選挙に来とっけー!〜
良くも悪くもしがらみプンプン、イメージ悪いです。

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投稿:まじめな赤穂人 2015年01月13日


実際のところ、JCが候補者に対して動画の提出に期限を設定していたかどうかはわかりませんが、矢野英樹候補の「最近の活動」のブログ記事(1月7日分)を拝見すると「撮影に来られた」となっているので、動画は提出制ではなく、JCの方が各候補者の所に撮影に行っているのかなと推測できます。

そうなると、明石元秀候補の動画だけが揃っていないのは、もしかすると、当初11日に公開できるように撮影のスケジュールを組んでいたけれども、何らかの事情で予定通り撮影することができず、選挙期間中は選挙活動で忙しいので動画撮影のためだけに候補者とJC側で時間調整することが難しく、そのため候補者の陣営自ら動画を撮影、JCに提出。というようなことになったのかな。と思います。(完全に憶測です)

素朴な疑問さんの仰るように、当初11日に公開予定としていたのなら、予定通りに公開するのも1つの手かもしれません。
ただ、素朴な疑問さんのように「全員分揃っていなくてもそれはそれで仕方ない」とは全員が思ってくれるわけではなく、2名だけの動画がアップされていると、どこからともなく「公平じゃない」などの意見が出てきてしまうような気がします。
ただでさえ、この活動をJCがしていることで特定の候補を推しているんじゃないかというような意見もあるので、そういったことがないということを明確にするためにも、今回のような予定変更措置が採られたのではないでしょうか。

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投稿:よそもの 2015年01月13日


確かにフェイスブックに「公正を期すためにすべての候補の動画とご回答が揃ってから掲載させていただきます」とありましたが、締め切りを設定していなかったのでしょうか。締め切りまでに提出がなければ棄権とみなし、期限を守って提出した候補者の動画をアップするのが世間の常識ではないかと思います。もし締め切りを設定していなかったのであれば、それは赤穂青年会議所の落ち度です。

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投稿:素朴な疑問 2015年01月13日


よそもの様、御親切に有り難うございます。なぜ見れないのかと心配になっておりましたので安心しました。

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投稿:ネットは苦手 2015年01月13日


ネットは苦手さんへ
赤穂市選挙啓発プロジェクト 〜選挙に来とっけー!!〜
に以下のような連絡が掲載されていました。スピーチ動画の配信にはもうしばらくかかりそうですね。

1月11日 17:31 ·
ご連絡
本日、17時以降を予定しておりました。
候補者の方々の動画ページ及び
質問のご回答についての掲載ですが
明石元秀候補の陣営が動画と質問回答を準備中ですので、
赤穂市選挙管理委員会と相談した結果、
当初の予定とは異なりますが、
公正を期すためにすべての候補の動画とご回答が
揃ってから掲載させていただきます。ご了承下さい。

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投稿:よそもの 2015年01月13日


記事に書いているアドレスを開きましたが、どこをクリックすればスピーチ動画が見れるのでしょうか?孫に聞きましたが、孫もわからないと言っています。何か特別な設定が必要なのでしょうか?

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投稿:ネットは苦手 2015年01月12日


混乱の様相ですか。それは赤穂義士さんの主観ですよね。
私の主観では、インターネット上では特に混乱しているようにも思えないです。
まぁ人それぞれ感じ方も考え方も違うので、赤穂義士さんの考え方も否定しませんが。

赤穂義士さんが仰っている比較サイトを私は見つけることができませんでしたが、むしろ比較サイトがあってもよくないですか?
その中で特定の候補者を批判だとか推しだとかされているのであれば残念ですけど、もしそうでないのであれば、候補者の想いを簡単に知ることができるツールと考えてもいいのではないでしょうか。

それに、なんの盛り上がりもない、誰も興味を持っていない選挙より、比較サイトを作るような若者?(憶測ですが)が市長選挙に目を向けていることは、今後の赤穂にとってプラスなような気がします。

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投稿:よそもの 2015年01月09日


市議選の「声を聴く会」もJC  → 今回の市長選におけるSNS活用の話とは関係ありません。
他二名が拒否してたら「逃げ」 → 他の候補者の方が拒否しているという事実もありません。

「インターネット上で公開で」 →  現JC会長の本業は、パソコンサービス業だそうですね。
                      立候補予定者の方で、元JC会長の経歴をお持ちの方が、
                      いらっしゃいますね。

このような状況をふまえつつ、SNS管理者がJCということを考えると、サイトの内容が中立公正であったとしても、組織上、適正な管理運営を実施する位置にふさわしいといえるのでしょうか?

最近は、フェイスブック内に上記以外に、赤穂市民交流のグループサイトに、各候補者の公式HPを比較する管理責任者が不明な比較サイトの紹介などが取り上げられ(1/8現在)、混乱の様相を呈しています。

WEB企画や、その内容・発言は法の下に平等でかつ自由ですが、この度は市長選ということもあり、節度あるネット選挙活動を期待したいところです。

ちなみに各候補者予定者のお名前を検索サイトで、WEB検索や画像検索をやってみると、候補予定者それぞれの方の人物像が伝わってきますね。ご参考までに。

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投稿:赤穂義士 2015年01月08日


確かに立候補予定者の中にJC出身の方はいらっしゃいますが、JCがこの活動を「インターネット上で公開で」やっている以上、3候補者に対して中立なことしかできないのではないでしょうか。
単にJCがインターネットを活用しているからそれが取り上げられているだけであって、JC出身ではない2名の候補者の方も支持団体があって、その団体も日々水面下で票固めをしていると思います。もしろ水面下のほうが色々できるような。。完全に主観ですが。
現時点で特定の候補者を推してしまうこと自体、インターネットを活用していてもそうでなくても公職選挙法違反になるので、もし本当に特定の候補者を推しているのであれば、その活動があからさまになるインターネットを活用するような危険は犯さないと思いますよ。

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投稿:よそもの 2015年01月08日


別に今回だけじゃないでしょ。市議選の「声を聴く会」もJCだったんじゃない?主旨は投票率アップなんだし。
赤穂義士さんや赤穂人さんのおっしゃることも、もちろん予想してたでしょう。不公平なことしていたらすぐパクられるし。これで他二名が拒否してたら「逃げ」だと思いますよ。そこんとこ、二名は理解されているんじゃないでしょうか。

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投稿:赤穂嫌い 2015年01月08日


私も公平さが担保されてるのか疑問に思います。このようなことを認めた赤穂市選挙管理委員会もどうかしてると思います。
JCは政治団体ではありませんが、先輩が立候補する選挙になぜするのですか。
JCの先輩以外の立候補予定者は拒否すれば良いと思います。1人だけの活動にしてください
やるのであれば、選挙管理委員会がすれば良いとおもいますが、無理でしょう

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投稿:赤穂人 2015年01月07日


SNSを直接管理するのが市選管ではなく、任意団体(JC)であり、その元責任者が立候補予定であるため、公正さの担保を懸念しているのです。その他の候補者はJCとは、直接的な関与はないので、公正さは担保されているのではないでしょうか。任意団体によるSNSの管理の公正さについての懸念を申し上げているまでで、文意の要点を誤解されぬよう。

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投稿:赤穂義士 2015年01月06日


先の衆院選では小学4年生がサイトを立ち上げて話題になりましたが、
市長選では女子中学生がサイトを立ち上げたのかと思いました。

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投稿:東備西播 2015年01月06日


それよりも、上の方の
>JCは特定候補者を支援しているのでは?

は、どうなのでしょう?

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投稿:赤穂老士 2015年01月06日


赤穂義士さんの論法だと、例えば「赤穂市長選」に「元赤穂市副市長」が立候補するのも利益誘導になる、というおかしなことになってしまうのでは?

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投稿:義士の名をかたる資格なし 2015年01月06日


主な、前職、肩書きの類いと思いますけどね?

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投稿:別にかまわん 2015年01月06日


候補者のプロフィール欄に赤穂青年会議所(JC) 理事長 (2008年)と、記載されている方がいますが、選挙活動に関する利益誘導に該当しないのでしょうか?市選挙管理委員会も承知のうえだとすると、有権者に対して組織的な集票誘導が実施されている懸念があるように思えて仕方がありません。

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投稿:赤穂義士 2015年01月05日


JCは特定候補者を支援しているのでは?

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投稿:濃厚関係者 2014年12月27日


フェイスブック…どうするのかね?
このコメントも四苦ハ苦です。

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投稿:アナログ派 2014年12月27日


元旦からの公開って書いていますよ(笑)

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投稿:まだだよ 2014年12月27日


サイトに行けませんが・・・

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投稿:姫路市民 2014年12月26日


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