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浄念寺で大イチョウのライトアップ

2014年11月17日

  • ライトアップで荘厳な姿を浮かび上がらせた浄念寺の大イチョウ

    ライトアップで荘厳な姿を浮かび上がらせた浄念寺の大イチョウ

 加里屋の浄土真宗本願寺派、浄念寺(児嶋倶晴住職)は11月18日(火)から20日(木)までの報恩講に合わせ、境内の大イチョウの夜間ライトアップを行う。17日の試験点灯では色づいた葉が黄金色に反射し、幻想的に浮かび上がった。
 イチョウの大木は高さ約12メートル、幹周約4・5メートル。推定樹齢約350年という。紅葉が例年よりも1週間ほど遅く、人が多く訪れる報恩講の時期に重なったため、初めてライトで照らすことにした。
 ハロゲンライトと蛍光灯で3方向から光を当てた大イチョウは荘厳で、「この機会にぜひ見てもらえれば」と同寺。ライトアップは午後6時〜9時半。徒歩または自転車での来寺を呼び掛けている。Tel42・2933


街ネタ ]

掲載紙面(PDF):

2014年11月22日(2112号)4面 (12,122,450byte)


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